黒涙

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この日記は所謂ネガティブの塊のようなものです。読むことはお薦めしませんので　敢えて炙り出しのような形をとらせて頂きます。この日記は勝手ながらも自分探しをして自分と一番向き合ってる時期の記録の為に書かせて頂きますので　読まれてご気分を害された方　申し訳ありませんが責任はとれませんので　ご了承下さいますようお願い致します。　もう一度繰り返します。読むことはお薦めしません。

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人には絶えず表と裏があると思う。長所の裏に短所が潜むように。例え自分が大好きで大好きでたまらないものがあったとしても　その時の精神状態によって裏になってしまうこともあるとつくづく思った。そしてその状態が今の私なのである。　私はHNを涙と名乗っている。涙に関する話ではなくて　黒涙とは　私の中に潜む　ネガティブの塊。所謂　裏の自分である。　将来に関して考えることに逃げたくなるのか　大学受験の時もそうだったのが私は今とても情緒不安定である。社会人の方は私の何倍も何十倍も辛い経験や難しい決断　判断をしているでしょうし　こんなことで　と思われるかもしれませんが　私にとっては今がすごく決断の時である。
それは就職活動を通して　というか　就職活動という自分探しを通して重々感じていることだし　今の自分の中の優先順位として一番を占めている部分である。勿論　何よりも大好きなLUNA　SEA　や　音楽　そして　HP製作や　バイトや学校等のVital的存在は勿論優先的順位に入るは入るが　別次現のものである。
その位私にとって今この時期は大切なはずなのに　ここ最近また甘えな　現実逃避な自分がいる。　ここ最近日記をSTOPしていたが　その理由は５月２０日という日にあった。この日は大好きな河村隆一氏の生誕記念日。自サイトで勿論お祝いがしたく皆にも喜んで貰えるようなかなり自己満足的と言っても過言ではない　でも皆でお祝いしたいと企画を考える。その考え方はやっぱり集中的になってしまって…貴重な時期を２日　いや３日は企画に費やしてしまった。そのことは今でも後悔していないし　大成功と言える企画になったことは凄く自分にとってもまた自信に繋がった。しかしその企画が終わったことで風船がしぼんだように気抜けの状態がおさまらない。息抜きの範囲を容易に越え、企画を考えるという名の逃げ道を行くかの様に…普段の私ならこんなことは考えないのだが…　一度落ちてしまうと全て否定的になってしまうのが　所謂『黒涙』なのだ。黒涙は　普通の状態であった私を責め立て叱責する。　

"どうして　いつまでたっても出来ないのか。"
"どうして　もっと真剣にやらないのか。"
"お前　何やってるの？"

うるさい。…黙れ…　耳が痛い。　そんなことは自分が一番良くわかっている。　わかっているのに出来ない。　ジレンマだ。
こんなことを書いてる時間があったらさっさと寝て早く起きて
就活しろ　と今も叱責する。
これが　葛藤というものだとは思うけれど…　自分の大好きなものまで否定されると　自分自身が苦しい。。。

黒涙というのも自分だと思うし　そういう面があるのは　というかあってこそだとも思う。しかしこの時期頻繁に出てこられると正直　キツイ。　黒涙が頻繁に出てくるようになると　情緒不安定になるような気が最近やっとするようになった。　モチベーションを保つというのは非常に難しい。でも…打ちのめされては　前に進めない。　

どうしてこんなにも　感情の起伏というものは激しくなるものなのか…　歳を重ねると共に　何をするにも考え込むようになってしまった。経験という名のものごとの物差し　価値観が増えてきたからなのか。　もっと考える前に行動出来るようになりたい。
そういえば　よく適性検査で　考えるより行動する　という項目がある。フットワークが軽い方がいいと　どこかの本に書いてあった。やっぱり考えるより行動…　

闇より深い闇はない。
落ち始めて　深い深い底にまで沈んで　深海の中を漂う。煌煌と差し込む　光の道筋を探し求めて…

人間の特有の　『感情』というものにこんなにもこんなにも振り回せれるとは…。。。　修羅場を潜り抜けて　決断を繰り返して
成長…していけるものだとは思うが…　　　　つらい…ツライ



君の君の君の　心は　深く悲鳴あげてる　そう　深く　今
僕を恐れてる　誤魔化しきれない位…
つながれえて　つながれて　つながれて　強く絡みつく…
(So Deep)

自分の中にいる黒涙を恐れている私にとってこの詩は深く突き刺さる…。。　黒と白が絡み付いている時　その時こそが精神が安定していること　ということを今日実感しつつ…　

何も考えなくてもいい世界へと…　旅立つ。


もっと　ツヨク　なりたい。。
弱い自分と　さよなら　したい。

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＊＊空白の時間の記録は　またいつになるかはわかりませんが
いつか必ず書き記したいと思います。