光 差込たり。

就職活動に光が差し込んできました。最初は受かるところなんて無いと思ってたし、受かるという自信もなかった。
でも 慣れというか 落ちて落ち込んで精神力がついていったというか 緊張もそんなにしなくなったというか とにかくだんだんと面接に対しての緊張はなくなっていったような気がします。
面接とはいえども人と話をしてコミュニケーションをとるのは一緒。 そしてこれは母が言っていたのですが 人事の人も一歩会社を出ると 父親なんだから 怖いものなんてないのよ と。
凄い言葉ですよね(笑) 確かに考えてみたら人は色々な顔を持ってますよね。 私にも少ないながらにも学生という顔と 家族の一員の子供という顔と HPの管理人という顔と お囃子をやる叩き手の顔と LIVEの顔と 色々な顔があります。
でも ある組織やある舞台から降りると 同じく普通の人間なんですよね。 それに気が付いてからは 結構気が軽くなってきました。 
選択肢も増えてきて 今月中には就活も終了することが出来るかと思います。 やっている最中の時は 早く決まって早く終わりたいと思うものですが いざ決まってみると 嬉しさと同時にああ 終わるんだーという悲しさもあったり(笑)
就職活動はすごく大変で 精神的にかなりくるものですが、得たものは沢山ありました。就職活動をしてる時点から社会人の仲間入りをしたと思え と何かに書いてありましたが ほんとにそういう気がします。 挨拶や言葉遣い、手紙や電話においてもすべてすべて初めてで緊張の連続。 会社に入ったら社会人研修とかマナー研修があり色々教えてもらうとは思いますが 就活の時に少ないながらも身につけた言葉遣いや電話の応対などは 役立つと思います。
そして 沢山の人に支えて貰い ここまで続けてこれたと思います。 親兄弟を始め おじいちゃんおばあちゃん 学校の友達 昔からの友達 そして就活を通して知り合った友達。就職部のキャリアカウンセラーやハローワークの相談にも行ったりしてとにかく色んな人に相談をしました。まだ終わりそうに無いですがほんとに人の支えというのは助けになるものだと実感出来ました。

まだどの企業に入るかはわかりませんが、妥協をしないで決めていきたいと思っております。